障害年金って何ですか?
障害年金とは
障害年金は、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる公的年金です。
障害年金には、「障害基礎年金」「障害厚生年金」があります。
病気やけがで初めて医師または歯科医師の診療を受けたときに
・「国民年金」に加入していた場合→「障害基礎年金」
・「厚生年金」(会社などにお勤めの人が加入)に加入していた場合は「障害厚生年金」
が請求できます。
なお、障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害が残ったときは、障害手当金(一時金)を受け取ることができる制度があります。
また、障害年金を受け取るには、年金の納付状況などの条件が設けられています。
障害年金Q&Aの関連ページ
- どの制度で障害年金を請求できるの?
- 過去の分も障害年金をもらえるの?
- 障害基礎年金と障害厚生年金 もらえる額の違いは?
- 初診日がわからないときは?
- 初診日ってどうして重要なの?
- 障害年金って何ですか?
- 障害年金って、請求しないと貰えないって本当ですか?
- どんな人がもらえるの?
- 傷病手当金を受給しています。障害年金は貰えないの?
- なんとなく心配なこと その他はこちら
- なんとなく心配なこと 受給したら就職できなくなるの?
- なんとなく心配なこと 受給したら何か制約されるの?
- なんとなく心配なこと 障害者手帳を持ってるけど、こっちも貰えるの?
- なんとなく心配なこと 自分が電話していいのかな?
- 65歳を過ぎていますが、障害年金の申請はできますか。
- 繰上請求で60歳から国民年金を貰っています。障害年金は請求できますか。